日本人にも外国人にも人気!沖縄本島
青い海と白い砂、東京から3時間もかからない近さで南の島を満喫できる沖縄本島。マリンスポーツはもちろん、ゴルフや観光、ショッピングなどさまざまな楽しみ方ができます。
ビーチだけではなく、歴史的建造物やテーマパークなどもあり、沖縄本島だけでも何回も訪れたくなる見どころがたくさん。ぜひ沖縄に行ったら立ち寄りたいおすすめスポットを紹介します。
首里城公園
約450年間続いた琉球王国の中心地にある首里城。小高い丘の上に建てられた鮮やかな朱の色の琉球王国最大級の独特の木造建築です。内郭(内側城郭)と外郭(外側城郭)があり、内郭は15世紀初期、外郭は16世紀中期に作られました。中国や日本との長い交流の影響を受けて、中国や日本の建築文化が至る所に取り入れられています。
首里城は2019年10月に火災によって正殿などが焼失しましたが、現在復元が進められており2026年に完成の予定です。正殿の復元の様子などを公開していてその過程を見ることができます。夜はライトアップされて幻想的な首里城城壁を見られますよ。
公式サイト:https://oki-park.jp/shurijo/
住所:沖縄県那覇市首里金城町1-2
開園時間:8:30~18:00
入場料:大人400円、中人 (高校生)300円、小人 (小・中学生)160円
国営沖縄記念公園エメラルドビーチ
海洋博公園内にある国営沖縄記念公園エメラルドビーチは、名前の通りエメラルドグリーンとコバルトブルーの大海原が広がるビーチです。監視員さんがいるので安心して遊べます。シャワーが無料で使えるのも嬉しいですね。屋根付きのベンチがあちこちにあるので、きれいな海を見ながらお昼ごはんを食べたり休憩するのもおすすめ。
公式サイト:https://oki-park.jp/kaiyohaku/inst/75
住所:沖縄県国頭郡本部町字石川424番地
開園時間:3月~9月 8:00~19:30 10月~2月 8:00~18:00
沖縄美ら海水族館
沖縄美ら海水族館は、世界最大級の水族館。約680種の海の生き物が展示されています。魚類最大のジンベエザメが泳ぐ姿や世界で初めて繁殖に成功したナンヨウマンタなどが観察できる黒潮の海や、沖縄の深海を再現した深層の海、イルカと触れ合えるスペースなど、沖縄の海の中をリアルに体験できます。
公式サイト:https://churaumi.okinawa
住所:沖縄県国頭郡本部町石川424
営業時間:8:30〜18:30
入場料:大人2,180円、中人(高校生)1,440円、小人(小・中学生)710円
国際通り
沖縄のメインストリート、国際通り。歴史や文化を感じさせるさまざまなお店が約1.6kmの道に立ち並んでいます。のんびりそぞろ歩いて、沖縄フードを食べ歩いたりお土産を選んだりしたいですね。
公式サイト:https://naha-kokusaidori.okinawa
住所:沖縄県那覇市牧志3-2-10
営業時間:店舗により異なる
アメリカンヴィレッジ
北谷町美浜にあるアメリカンヴィレッジは、アメリカ西海岸をモデルにしたリゾート地区。ショッピングやグルメはもちろん、アミューズメント施設も楽しめます。外国人も多いので、まるでアメリカのビーチリゾートに来ている雰囲気を感じられます。ゆっくり時間を取って訪れたい場所です。
公式サイト:https://www.okinawa-americanvillage.com
住所:沖縄県中頭郡北谷町美浜
営業時間:10:00〜22:00
万座毛
万座毛は、沖縄本島のほぼ中央に位置し東シナ海を見渡せる絶景スポットです。琉球石灰岩でできた断崖の造形美や一面に広がる天然芝など沖縄の美しい自然を満喫できます。天然の芝の周りの植物群落は、県の天然記念物に指定されています。
公式サイト:https://www.vill.onna.okinawa.jp/about/information/1484719566/1484720229/
住所:沖縄県国頭郡恩納村恩納
斎場御嶽(せーふぁーうたき)
世界文化遺産に登録されている斎場御嶽。琉球の創生神アマミキヨが作った国始めの御嶽の1つといわれ、沖縄最高のパワースポットとして人気があります。御嶽(うたき)は、南西諸島に広く多数存在する聖地の総称で、琉球開闢(りゅうきゅうかいびゃく)の伝説にも出てくる場所です。
拝所を背景にして人物を撮影することは、神域へ背を向けたことになり禁じられているので注意しましょう。
公式サイト:https://okinawa-nanjo.jp/sefa/
住所:沖縄県南城市知念久手堅539
開館時間:3月〜10月 9:00~18:00 11月~2月 9:00~17:30
入場料:大人300円 小人(小・中学生)150円
沖縄の旅の楽しみの1つ、沖縄料理
沖縄に行ったらもちろん沖縄料理を堪能したいですね。肉、魚、野菜、昆布などさまざまな食材を使ったバランスのいい沖縄料理は、もちろん沖縄の地酒・泡盛と共に味わいましょう。沖縄本島にあるおすすめのグルメを紹介します。
読谷物語
カウンター席と落ち着いたテーブル席がある読谷物語は、沖縄料理をゆっくり楽しめるお店です。沖縄名物の海ぶどうや島とうふを使ったサラダや、定番のゴーヤチャンプルー、美ら島あぐーロースのグリル、豚の角煮などメニューは豊富。お目当ての沖縄料理を味わえます。
島料理に合わせたいのは、泡盛3点利き酒セット。泡盛の飲み比べができます。入店は20歳以上の人のみで、子連れの方は入れません。
公式サイト:https://ymtnmonogatari.gorp.jp
住所:沖縄県中頭郡読谷村波平2481-1
営業時間:18:00~23:00
定休日:日曜日
チャーリー多幸寿(タコス)
沖縄名物といえばタコライスも外せません。メキシコ料理だと思う人も多いですが、実はタコライスは沖縄県の金武町が発祥なんですよ。1980年代に金武町にある飲食店の店主が、米軍兵士たちが安くてお腹一杯食べられるように、と当時沖縄に持ち込まれていたタコスをアレンジしたものが最初といわれています。
チャーリー多幸寿は、1956年創業の老舗Aサインレストラン。Aサインとは、本土に復帰する前の沖縄で米軍が公認した飲食店に与えられる営業許可証をいいます。タコライス用にわざわざ炊き上げたごはんの上にオリジナルソースをかけてひき肉と2種のチーズをトッピングし、サイドにはトマトとレタス。栄養バランスもよくて食べ応え満点のタコライス。本場の味をぜひ味わいたいですね。
公式サイト:https://tabelog.com/okinawa/A4703/A470301/47000033/
住所:沖縄県沖縄市中央4-11-5
営業時間:11:00 ~ 19:00
定休日:木曜日、元日
首里そば
沖縄に来たら沖縄そばも食べたいですよね。首里そばは、コシのある中太麺に沖縄県産の豚肉とかつお、島塩を使って作られたスープの相性が抜群の沖縄そばが人気のお店です。3つのサイズから選べるので、お腹の様子と相談して選べます。オープンしてすぐの時間以外は終日満席になる人気店。早めに並んでくださいね。
公式サイト:https://tabelog.com/okinawa/A4701/A470102/47000012/
住所:沖縄県那覇市首里赤田町 1-7 ギャラリーしろま内
営業時間:11:30〜14:30(売り切れ次第終了)
定休日:木、日曜日
全国旅行支援(全国旅行割)で泊まりたい!沖縄本島のホテル
人気の宿 ルネッサンスリゾートオキナワ
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家族におすすめ
かねひで喜瀬ビーチパレス
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高級ホテル
百名伽藍
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日本の南の島として人気の沖縄本島。各都市から沖縄までの飛行機の便数も多く、気軽に行けるリゾート地です。全国旅行支援(全国旅行割)が利用できる時期に、ぜひ温暖な気候と独特の文化やフードを楽しみに行きたいですね。
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