【全国旅行支援(全国旅行割)】奈良でおすすめの高級ホテル3選

【全国旅行支援(全国旅行割)】奈良でおすすめの高級ホテル3選

全国旅行支援(全国旅行割)を使って奈良を旅行するのにおすすめの高級ホテルを3つピックアップしました。

おすすめの高級ホテルは以下のとおりです。

  • ふふ 奈良
  • NIPPONIA田原本 マルト醤油
  • 奈良・春日奥山 月日亭

では、それぞれ見ていきましょう。

ふふ 奈良

奈良の大人気観光スポットである奈良公園の一角にあるラグジュアリーホテル。世界的な建築家の隈研吾氏が建築デザインを手掛け、木目が美しい奈良の木や吉野スギがふんだんに使われています。

「ふふ 奈良」には全30室、5タイプの贅沢な客室があります。すべての客室に天然温泉露天風呂が設置されているので、庭園の豊かな緑の香りと奈良の神聖な空気を感じながら旅の疲れをゆっくりとほぐし、心と体を癒やしてくれること間違いなし。

また、お湯に“和漢の香りの湯”という香り袋を入れることで香りも楽しめます。奈良は昔から漢方にゆかりがある地域。この土地ならではの“大和当帰“の葉やシナモンなど、季節に合わせてブレンドされた香り袋が用意されています。和の植物のさわやかな香りに包まれながらお湯に浸かるのは、まさに至福のひととき。

客室のアメニティは「ふふ」ブランドでおなじみのオリジナル「余香(YOKOU)」シリーズ。シャンプー・コンディショナー・ボディウォッシュ・ボディジェルは「ふふ 奈良」だけのオリエンタルな”墨の香り”が楽しめます。

そして客室の香りは「余香(YOKOU)」シリーズのアロマオイル「ウッドスモーク」。奈良の陶芸家・畑中篤氏が作った香台の上に積まれた吉野杉の角材にアロマを垂らすと香りが広がります。

ホテル内にある「日本料理 滴翠」では奈良の伝統野菜である大和野菜や地産の食材を使ったコース料理を堪能できます。奈良は和薬発祥の地なので、和ハーブをふんだんに使った創作和食が魅力。

特に奈良のご当地グルメ「飛鳥鍋」は絶品。魚介をベースに日本最古のチーズといわれる”飛鳥の蘇”や、旬の食材などを入れてアレンジしたここでしか味わえないオリジナルの味を楽しめます。どの席からも庭園が見えるので緑を眺めながらゆっくり食事ができます。

住所:奈良県奈良市高畑町1184-1

宿泊可能時間:チェックイン(15:00)、チェックアウト(11:00)

アクセス:近鉄奈良駅よりタクシーで5分

https://staynavi.direct/stay/area/nara_nara_narakoen/detail/310881

NIPPONIA田原本 マルト醤油

1689年に創業した奈良県最古の醤油蔵元の再興を掲げて、70年ぶりに宿として開業したラグジュアリーな古民家ホテル。「大和棟」と呼ばれる奈良伝統建築様式がそのまま残っており、当時の空気や蔵人の生活を感じながら、ゆったりと流れる時間を味わうことができます。

客室は全7室で、かつての醤油蔵元の使われ方に着想を得た家具や装飾を施されています。また、古文書が保管されていた部屋は「府庫(ふこ)」、原材料を貯蔵していた蔵は「糀(こうじ)」「碓(うす」など、部屋名にも醤油づくりや蔵の歴史にちなんだ名前をつけています。

料理はどれも絶品。70年ぶりに地元原材料にこだわって造られた復刻醤油を、季節の野菜と掛け合わせ、地域の食材を丸ごと醸して料理にしています。

70年ぶりに復活を遂げた醤油は現在も醸造中。地元原材料と天然醸造製法にこだわったマルト醤油の醤油は、約2年かけてじっくりと熟成させています。創業1689年から続く味は田原本産を中心とした大豆と小麦でていねいに作っており、風味豊かで皇室御用達でもあったそう。

「NIPPONIA 田原本 マルト醤油」がある田原本には重要文化財や遺跡、神社仏閣が多く存在します。日本最古の大神神社や村屋神社をお参りしたり、2200年前にあった弥生時代の環濠集落である国史跡唐古・鍵遺跡や、邪馬台国説がある纒向遺跡などの遺跡を見学したりと、“原点回帰”とも呼べるような体験ができます。

さらに、田原本は食材についてもたくさんの“はじまり”を生んだ土地。大和の稲作発祥地でもあり、秋には稲穂の揺れる壮大な景色が見れることも。醸造文化発祥の地・農業・食文化の原点でもある田原本の自然、田畑に囲まれながら散歩をし、ゆっくりとした時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。

住所:奈良県磯城郡田原本町大字伊与戸170

宿泊可能時間:チェックイン(15:00) 、チェックアウト(10:00)

アクセス:近鉄田原本駅から無料送迎

https://staynavi.direct/stay/area/nara_tenri_yamatokoriyama/detail/311390

奈良・春日奥山 月日亭

近鉄奈良駅から車で約10分の場所に位置し、世界遺産である春日山原生林の中にある1日3組だけが宿泊できる旅館。かつては県知事の迎賓館として建てられ、数々の著名人に利用されている高級旅館です。

客室はわずか3室。部屋はすべて離れになっており、それぞれが屋根付きの渡り廊下でつながっています。自然を身近に感じられる廊下はとても風情があり、客室までのワクワク感が高まります。

「奈良・春日奥山 月日亭」で一番広い客室は「若葉」。10畳+6畳の2間あるこの部屋では畳が落ち着く和風の空間を堪能できます。部屋を囲むようにある窓はとても大きく、部屋にいても自然を身近に感じることができる造りになっています。

また、離れの中で一番奥にあり、プライベート感のある部屋「萩」。10畳という十分な広さで、畳の部屋は和風旅館ならではの味わいがあります。窓辺には広めの縁側があり、ここに座ってくつろぐことも。風や鳥のさえずり、原生林からの音以外なにも聞こえない静寂の中で贅沢な時間を過ごせます。

「奈良・春日奥山 月日亭」には2つの貸切風呂があります。その1つは天然素材にこだわっている「奥山」。壁や天井、そして床は漆塗りのヒバを使用。窓のない貸切風呂の部屋ですが、自然をイメージできるステンドグラスがあることで、まるで森の中にいるような気分を味わうことができます。

一方で、壁のタイルが印象的な貸切風呂「若草」。森の中にいるような気分を味わえるよう、若葉をイメージしたタイルがとても個性的で、レトロな雰囲気を感じながら入浴できます。そして「若葉」にあるステンドグラスは、ロウソクを灯す夏の夜のイベント「なら燈花会」をモチーフにしたものだそう。

食事は別棟にある、趣のある和室とテーブルとイスがある部屋で楽しめます。旬の食材を使った本格的な会席料理で、季節の食材を厳選し調理された逸品は美しく盛りつけられ、見た目でも楽しませてくれます。

朝食は古都奈良らしさのある茶粥を始めとした和定食が堪能できます。茶粥はほうじ茶を使用。奈良漬と一緒に食べて、奈良での贅沢な朝時間を満喫しましょう。

住所:奈良県奈良市春日野町158

宿泊可能時間:チェックイン(15:00)、チェックアウト(10:00)

アクセス:近鉄奈良駅から車で10分

https://staynavi.direct/stay/area/nara_nara_narakoen/detail/264317

奈良旅行の予約ならステイナビがおすすめ

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まとめ

全国旅行支援(全国旅行割)を利用して奈良の高級ホテルに宿泊するなら、今回紹介した記事を参考にしてみてください。ステイナビを利用して高級ホテルを予約すると予約限定特典を受けられます。奈良の高級ホテルを予約するときはステイナビを利用してみてはいかがでしょうか。

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